0カ月から2カ月までの育児記録

ミルクとげぼと

げぼ…地方の方言でゲ□のことらしいです。へー。

特にこの時期はミルクを飲んだ後、気を付けていないとすぐに飲んだものが出てきていました。飲んでいてげぼ、ゲップをさせようと体勢を変えるとげぼ、寝ていて急にげぼ、気を付けていても出るときは出ます。
実家に会いに行った際、一張羅にげぼをかけられて非常に落ち込みましたが、後になってみるとその一件から自分の服に何をかけられても気にならなくなりました。慣れとは恐ろしいものです。

初めてのお風呂

奥さんに監督されながら初めてお風呂に娘を入れました。
どれぐらいの力を入れて抱けばいいのか最初は全くわからず、娘が動くとこちらもビクビクしながら体を洗っていました。ビクビクしながらも首(頭は×)をガッチリホールドしておくことが大事です。
首元や関節など谷間になっている部分は垢などが溜まりやすいので、ペットボトルの蓋を開けたり閉めたりする要領で念入りに洗うといいみたいです。

お風呂に入れた後の一仕事

お風呂に入れた後も気は抜けません。裸の皇帝が新しい服を所望しています。
ローションを体全体に塗り込む→おむつを履かせる→服を着せる と一連の作業をなるべく短時間で仕上げないとお叱りを受けてしまいます。
いきなり全部を覚えようとすると頭がパンクしてしまいますので、何日かに分けて覚えるのがいいでしょう。


一番やっかいなのが最後の服を着せるステップです。とにかくボタンや紐の位置がわからずに時間だけが過ぎていきます。娘の脇の下にボタンが隠れているなんてことは常でした。誇張抜きで、持っている服のボタン(紐)の位置を全て記憶するぐらいした方が結果的に楽になります。
ベビーウェアを出しているメーカーは多いですが、メーカーによってボタン(紐)の位置が異なるので、様々なメーカーの服を購入している家庭は大変かもしれません。ボタンの位置が覚えやすいユニクロの服が私は一番好きです。

おむつとの格闘

飲んだらそりゃあ出てくるだろうと言わんばかりにおしっこは出てきます。私が子供の時は布おむつをしていたようですが、紙おむつで対応しています。高性能なポリマー素材最高です。


しかし、初対面ではどのようにおむつ替えをしたらよいのかわからず、奥さんによく怒られていました。

  • 1. おむつを脱がす前に新しいおむつを腰の下に敷く。腰の下でしわにならないように敷いた後に手を腰とおむつの間に入れてチェック
  • 2. おむつを脱がし、おしりふきで汚れをふき取る。排泄口付近に汚れが残っていないか注意
  • 3. おむつの前面をおへそのあたりまで引っ張り、サイドテープを左右から前面に貼り付ける
  • 4. 足の付け根のギャザーを指で掻き出して外へ出す

おむつの履かせ方を自分用にまとめてみましたが、とにかくしわにしない、ぴっちり履かせることが大事です。しわになるとそこからおしっこが漏れ出してきますので。

あとがき

自分で書いていて驚いたのですが、最初はできなかったことでも毎日トレーニングしていると数週間から数カ月でできるようになります。

「こんなこともできないのか」と言われることもあるでしょうが心折れてはいけません。小さい成功を積み重ねて今まで生きてこられた方々ならきっとできるはずです。

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