魔の時間帯について

その時間帯は3か月ごろより急にやってきました。呼んでもないのにやってきました。魔の時間帯です。
娘の機嫌が急に悪くなる時間帯が存在するようになり、毎日苦心していました。今回は魔の時間帯について語りたく思います。


娘にとって魔の時間帯は8:30-9:30ごろでした。ちょうど夕飯を終えアイスを食べるかーとなっている時間でした。それまでニコニコしていた娘が急に押し黙り、そのままのペースで大泣きが入りました。
結論から言うと、何をやってもダメな時はダメなので、その度に気に病むよりはあきらめて泣き止むまで付き合うといった心構えが大事でした。以下、泣き止んでもらうために試した策を記載します。

POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~ を流す

平成・令和の子守歌ことPOISON。我が家のリーサルウエポン。非常にシンプルな方法ですが、勝率は50%ぐらいでした。

他の策が軒並み滑り倒しているのを考えると驚異的な数字です。

抱いたままスクワットで上下運動

車しかり、ベビーカーしかり、適度な揺れが入眠に繋がると考えて出した結果がこれ。勝率は10%ぐらいでした。

自分のふとももが悲鳴を上げる前後に入眠モードに入ってくるので親子ともにその後はぐっすりでした。

エアバッグで気を紛らわす

お宮参りの時の写真屋さんが使っていた手法。勝率は10%ぐらいでした。

ガチ泣きし始めると聞き入れてもらえなくなっていたので、泣き始めの段階で使用するとたまにヒットするぐらいでした。

泣き声に対抗して似たような声を出す

声を声で相殺できないかとふと思いついてやってみましたが勝率は0%でした。

エアバッグの時もそうでしたが、ガチで泣き始めると全く聞き入れてもらえなくなかったです。

まとめ

POISONに敵うものなし。

また、ダメな時は何をやってもダメでしたので、そこは割り切って耳栓でもしながら抱いて持久戦をしましょう。

育児は始まったばかりですので、あまり疲れない方法を探っていくのが良さそうです。

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