奥さんの妊娠判明から休職までにやったこと

何事も準備が大事です。妊娠判明からできること、産まれてからでは時間が間に合わないであろうことについて語りたいと思います。

子供の名前候補の検討、選定

間違いなく一番時間をかけました。

使用を避けた方がいい漢字、生まれる季節に関連した言葉、年号に関連した言葉、止め字、総画数 etc… 性別が決まる前から候補を上げ、最終的に残った50の候補を里帰り出産する奥さんに渡して決めてもらいました。

買いたい家電のリサーチ

一人暮らし時代に使用していた家電をこの機会に新調することにしました。

家電量販店で現物を見たり、価格ドットコムのページを見たりして欲しいもののイメージを固め、知り合いの家電屋さんに見積もりをもらって最終的に決めました。

特に、子供の衣料でがっつり洗濯物がふえるため、ドラム型洗濯機に変えたことで手間がかなり省けました。

役所や職場への手続きの確認

奥さんの妊娠が判明した際に市から支給されたガイドブックを頼りに各種手続きを確認しました。

手続きに際してどのような書類や証明書が必要なのか非常に参考になりました。

マイナンバーカードの取得手続き←重要

「手続き大変だなー」と申請をサボっていましたが、役所や証券会社への手続きに必要なことがわかったため急いで発行手続きしました。

気軽に役所に行けないサラリーマンにこそおすすめしたいです。

証券口座・銀行口座の開設

子供に残せる資産がないものかと探し回っていたところ、ジュニアNISAが廃止決定と共に使いやすくなったという情報を入手したため早速口座開設手続きをしました。

スムーズに手続きを進められたため1-2カ月ほどで全ての準備が完了したので21年の利用限度額を満額突っ込んでおきました。

子供が大きくなった時にどれだけ増えているか楽しみです。

家中の掃除

夏の甲子園中継をラジオ代わりに聞きながら地道にやっていきました。

やって来る子供に埃っぽい部屋で過ごしてほしくないのと、ベビー用品を置けるスペースを確保するためです。トータルでゴミ袋10袋以上のゴミが発生しました。

不用品回収業者も利用して使わない家具なども回収してもらいました。

結果的に、娘の誕生から数カ月で引っ越しすることになりますが、引越し前の準備としてもちょうど良かったです。

不用品の売却

掃除した際に売れそうなものは各所で売却しました。

ビンゴの景品の家電、ゴルフ用品、漫画、ゲームなど…未使用でも激安で買いたたかれたものが大半でしたが、ゴミとして処理する費用を考えると十分にプラス収支となりました。

料理

毎週週末に材料を買い込んで1週間分の料理を一気に作っていました。

写真を撮って奥さんに送り付けてモチベーションを保っていたので思いのほか苦痛になることなく続けることができました。

家に帰った時に食べるものがないとストレスを感じるタイプなのですが、1週間分をまとめて作るので月~金までの帰宅後は作り置きを並べて食べるだけの楽な生活でした。

その他独身時代にしかできないこと

結婚してからというもの一人の時間が大幅に減っていたので、ここぞとばかりにやりたいことをやっていました(徹夜でゲームをしたり、一人旅をしたり…やりたいことはいくらでも出てきます)。

最終的に3カ月ほどの一人暮らし生活となりましたが、あまり長いこと続けていると3人になった時に生活のギャップで辛くなるので注意です。

奥さんの実家訪問

上記の内容を見ていると好き勝手やっていたように見えてしまいますが、もちろん奥さんの実家に訪問して奥さんの話し相手になったり、車で少し遠出をしてみたりもしました。

実家でも話せないことがあるのか、2人きりの時はずっと話を聞いていたように思います。

まとめ:”いつかやろうと思っていたけどやれなかったこと”を思う存分やりましょう。下手すると同じような環境は今後一生来ないかもしれません。

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